申込から実習修了までの流れ

STEP 1.ヒアリング

貴社の要望をお伺いしながら「実習生受け入れ」に関してコンサルティング致します。企業様によって多種多様なご要望をお持ちであるという事情を踏まえ綿密なお打ち合わせをします。

1ヶ月間

2ヶ月間

企業様のご要望を踏まえ、募集した候補者の面接を当組合と現地の送り出し機関が共同開催し現地、もしくはWebでの面接をし、人選を確定します。

（約5ヶ月 840時間）

当組合でビザの取得や入国までの公的機関への各種書類の申請。企業様にて入国後の生活準備。実習生は現地にてコミュニケーションの源となる「聞く・話す」に重点を置いた日本語教育と日本文化・日本の生活習慣、貴社で戦力になるよう貴社の職種に合わせた事前の講習を実施します。

3-5 年間

入国した実習生には、1か月（176時間）、組合の研修施設で講師を招いての法的保護講習、保険加入手続き、歯科検診、ごみ出しや地域住民への挨拶など、日本で生活をしていく上での重要なことが出来るよう指導致します。

当組合が役所手続き、銀行口座開設のサポートや生活指導をして翌日から企業様の実習カリキュラムに沿って、実習をスタート。

3 -5 年間の技能実習期間を修了すると技能実習生は特定技能在留資格への資格取得の試験が免除されます。そのまま雇用を延長するか帰国するか選択出来ます。日本で培った最新技術と日本語、そしてそれに裏打ちされた自信と誇りを胸に、新しいスタートを切る嬉しい瞬間でもあります。